Letters To Strangers

トップ・オブ・ザ・テーブル会議のチャリティー・パートナーは精神疾患の誤解を払拭する活動をしているLetters to Strangersです

世界中の8人にひとりはメンタルの問題を抱えているということをご存じですか。この問題の重要性を受け止め、MDRT Foundationは2023年10月11-14日のトップ・オブ・ザ・テーブル会議のチャリティー・パートナーとしてLetters to Strangers (L2S) を選びました。

L2Sは若者が運営するグローバルなメンタル・ヘルスに取り組んでいる受賞歴のある団体です。メンタルの病気に対する差別をやめ、より多くの方々、特に若者が質の高い治療を受けられるように活動しています。

無記名で手紙を書き、交換することで人と人とのつながりを促し、メンタルを病んでいる方々の寂しさを取り除く努力をしています。ピア・エデュケーション(仲間との学び)と支援プログラムによって、コミュニティーとしての活動を広げています。

創設者のDiana ChaoはTOT会議のメイン・プラットフォームで講演をしました。Chaoはまだティーンエージャーだった2013年に双極性障害と失明の可能性のある病気で人生が終わりかけた経験からL2Sを設立しました。

参加者は寄付によってL2Sを支援するとともに、Supporting ourselves and each other during life challenges (人生の困難な時期に自分とお互いを支援する)ワークショップに参加することができます。