のグローバル・グラント・プログラム

グローバル・グラント・プログラム

MDRT会員だけのベネフィット

卓越した金融サービス専門家の組織であるMillion Dollar Round Table (MDRT)のチャリティー部門である MDRT Foundationはグローバルな会員の思いやりと分かち合いを実践します。

MDRT Foundationは年間を通していくつかのカテゴリーに分けてグラントを提供しています。グラントを受け取るチャリティー団体に共通しているのは、現役のMDRT会員が推薦しているということです。

要約01

グラントの申請は全てオンライン・ポータルからお申し込みください

申請に必要な書類の大部分はチャリティー団体の担当者が準備し、MDRT会員が推薦状を書くことを想定しています。

応募は2022年6月から受け付けます。申請の締め切りは2022年9月1日です。

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Overview - jp

MDRT Foundation****のグローバル・グラント・プログラム

MDRT Foundationのグローバル・グラント・プログラムは世界各地の恵まれない方々のために精力的に活動を続けている多様なチャリティー・プロジェクトを支援します。グラントへの申請には当年度MDRT会員による推薦(endorsement)が必要です。

応募できるチャリティーと会員のガイドライン

  1. グラント申請には当年度MDRT会員の推薦が必要です。

  2. 申請する団体は非営利または非政府団体(NGO) として登録してあり、チャリティーを目的とした活動をしていること。

  • アメリカに本部がある場合は、Internal Revenue Service Code(内国歳入法)によりSection 501(c)(3)に分類されていること。
  1. メンバーは当該チャリティーのボランティアや役員、個人的なつながりは必要ありません。
  • 申請の質問の中に推薦するMDRT会員がどのようなボランティアをしているかに関する問いがあります。

  • ただし、毎年高額のグラントを受賞する上位3団体は会員がボランティアとして深く関わり貢献していることが求められます。

  1. そのチャリティー団体は前年にMDRT Foundation Global Grantを受賞していないこと。

  2. 推薦をするMDRT会員は、前年のグローバル・グラントを受賞していないこと。

MDRT Foundation****は下記に対するグラントを提供しません:

  • 個人

  • プライベート・チャリティー、寄付者が支払先を指定するファンド(donor-advised funds)、グラント提供が主な目的のチャリティー団体

  • 信仰に基づいたメッセージ、教育資料を含み、特定の宗教的理念や信仰に基づいたプロジェクト、もしくはその宗教的理念に従うことが条件となっているプロジェクト

  • 特定の政治団体との強いつながりやイデオロギー的な対立のある団体やプロジェクト

  • 年齢、肌の色、国籍、障害、性別、人種、宗教、出生、婚姻状況、性的指向、軍役の経験による差別をする組織。

  • 一般大衆もしくはリスクの多い人が対象である場合を除き、大学や学校等を対象とするプロジェクト。

  • 募金活動、募金ファンドまたはキャピタル・キャンペーン。

  • 一般大衆に解放している奨学金制度(特定の不利な条件の人を対象とした奨学金は可とします)。

オンライン申請のプロセス

オンライン申請は2ステップです。

**Step 1:**Letter of Inquiry (LoI) 照会状を提出。そのチャリティー団体がグラントの申請をする資格があるかを2週間以内に判断し、返信します。

Step 2: グローバル・グラントの申請書を提出。

すべての申請書類を91****日までにご提出ください。

本部の想定としてはチャリティー団体が申請書類を準備し、MDRT会員が記載する必要はありません。推薦をする会員は、自身のフルネーム、メール・アドレス、MDRT ID番号をチャリティーに知らせ、推薦の手紙(詳しくは後記)を書いてください。

注意事項:MDRT Foundation が以前提供していた下記2種類のグラントを統合してグローバル・グラント・プログラムになりました。旧称ワールドワイド・グラントとクォリティ・オブ・ライフ・グラント。応募資格は下記のとおりです。

**申請に先立ち、****Letter of Inquiry ****(****LOI)**をご提出ください。

STEP 1: Letter of Inquiry (LOI) questions 照会状を送付し、応募できるかを確認する**

**

§ プロジェクト名

§ プロジェクトの概要

§ MDRT会員氏名

§ MDRT ID#

§ MDRT会員メール・アドレス

§ その団体は非営利団体として皆さんの国でチャリティー活動をしていますか。

§ 下記のプロジェクトはMDRT Foundationのグラントに応募できません。

o 特定の宗教的理念に基づいたメッセージ、教育資料が含まれている、もしくはその宗教的理念に従うことが条件となっているプロジェクト。

o 別の助成金として利用するために寄付者が助成先を指定できるファンド。

o 募金活動、スポーツ・イベント、またはキャピタル・キャンペーン。

o 一般大衆を対象とする奨学金制度(特定の不利な条件の人を対象とした奨学金は可とします)。

Ø 上記の対象外プロジェクトに当てはまらない場合は、こちらの□にチェック印を入れてください。

STEP 2: 申請書類の質問

A) 団体の歴史や背景

§ ミッション・ステートメント(使命宣言)

§ 組織が注力していること(ひとつ選ぶ)

o 動物や環境

o 芸術

o 子ども

o 教育

o 食料不足

o 健康・安心

o ホームレス

o ヒューマン・サービス

o 医療研究

o 心の健康

o 障害のある方々

o 高齢者

o 上記以外の場合は、チャリティーのフォーカスを説明してください。

B) ファンド申請

§ プロジェクト名 [照会状に記載したプロジェクト名が望ましいが、多少の変更は可]

§ プロジェクトの概要 [照会状に記載した内容。多少の変更は可]

§ 測定可能な結果(目標)

§ プロジェクトにかかる費用の総額 (USD)

§ 申請金額 (USD)

§ プロジェクトの対象地域

§ 影響の範囲

o このプロジェクトは特定地域だけに影響を与えますか、それとも国全体もしくは諸外国にも影響しますか?

C) 推薦するMDRT会員はチャリティー団体の活動に参加していますか?(Yes or No)

§ 推薦する会員はその団体のボランティアですか?

D) 推薦するMDRT会員の情報(Yesの場合)

推薦するMDRT会員がボランティアとしてどのように関わっているかを記載してください。

  • ボランティアをしている期間    年

MDRT**会員は何年間ボランティアをしてきましたか?

  • 貢献時間

MDRT**会員は月平均何時間程度ボランティアをしていますか?

  • ボランティアの役割(ポジション)

組織内のMDRT会員の役割を説明してください。ボランティアとしての責任範囲を説明してください。現在の担当に加え、過去に関わった役割も記載してください。

  • ボランティアの与えた影響

組織にとってMDRT会員がボランティアとして与えた一番大きな影響は何だったかご説明ください。皆さんの活動にどのような影響を与えましたか。

E) 組織としてのステータス・資格・分類と財務内容

§ チャリティー団体としてのステータスを示す書類

公的に非営利団体と認定されている場合は、それを証明する資料を添付してください。アメリカの団体であればステータスが* 501(c) 3 *であることを示す国税庁の書類。

§ 年間運営予算 (USD)

組織の年間運営予算を記載。

§ 財務諸表

直近の監査済財務諸表ヲアップロードしてください。監査済の財務諸表がない場合は、最新の貸借対照表もしくは収支決算書。アメリカの団体のあ場合はIRS form 990を添付。

§ プロジェクトにかかる費用の総額 (USD)

MDRT Foundation**のファンドをどのように利用するかを記載してください。プロジェクトのどの部分に活用するかなど、できるだけ具体的に記載してください。当該プロジェクトに直接的に関わる場合はスタッフの給与を費用に加えることができます。ただし、MDRT Foundationは業務スタッフや募金活動をするスタッフの給与より直接プロジェクト運営への資金提供を優先します。

F) 資格

§ 当該団体はどうしてこの問題に対処する資格があるのですか。当該プロジェクトで皆さんの専門性をどう生かす予定ですか。

G) 団体のストーリーを教えてください

§ 写真 - プロジェクトやプログラムを実施した際の写真ヲアップロード

§ 追加の写真やビデオ(オプション)

§ 対象者のストーリー - このプロジェクトやプログラムの対象となった方のストーリーを教えてください。(オプション)

H) MDRT会員からのLetter of Recommendation推薦状

§ 推薦するMDRT会員の推薦状を提出してください

**推薦できるMDRT会員のガイドライン グラント委員会に対して、なぜこの団体の活動が重要なのか、ボランティアとしてどのように貢献し、どのような成果が出ているかなどをあつく語ってください。推薦状はグラントの重要な判断材料となります

推薦状には必ず下記のひとつ以上を含めてください。

o なぜ皆さんはそのチャリティを応援しているのか。

o MDRT Foundationはなぜそのチャリティにグラントを授与するべきなのか。対象となるプロジェクトをよくご存じの場合は、その活動内容やどのような効果があり、なぜ資金が必要かをご説明ください。

o この団体が取り組んでいる問題に個人的な関わりや関係がありましたら、御説明ください。

推薦状の長さ:1ページ(英語で350-500ワード。日本語で700-1000字)

用語集

キャピタル・キャンペーン 募金活動の長期目標に向けた1つのゴールもしくは多様なゴール。主にチャリティー団体の大目標に使う。例えば土地・建物の取得。一定期間内に多額の寄付を集めることを目指します。

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**Donor-advised fund (DAF) 寄付者指定ファンド: アメリカの公的な慈善団体に設立される寄付口座。(アメリカでは)寄付者は、寄付をするとすぐに税金の控除を受けることができ、その後、その基金がどこにグラントを提供するかを推薦できます。 

Endorsing MDRT member 推薦をするMDRT会員: Million Dollar Round Table (MDRT)の会員で、チャリティーの申請に必要な照会状の提出やMDRT Foundationからグローバル・グラントを受けるための支援をします。

Endowment 寄付: 非営利組織がチャリティーの目的に使うために受け取る資産。寄贈された資金はチャリティーによって投資され、その投資から得た利益を非営利活動に利用する。 

Grant グラント: 特定のプロジェクトの実行を応援するためにチャリティー団体に提供する助成金。グラントは団体に贈るもので返金は求めません。そのグラントを受け取るには、チャリティー団体として申請書類の提出が求められます。

Letter of Inquiry (LOI 照会状): グラント申請の第一歩はLoIの提出です。グラントを提供する団体が、グラントを授与するのにふさわしいチャリティー団体であるかを判断するための資料。LoIが承認されたら、次にグラントの申請書を提出していただき、どのようなプロジェクトに対するグラントかを含めた詳細な情報をご提出いただきます。LoIが承認されても、グラントを受け取れるとは限りませんのでご了承ください。

Mission statement ミッション・ステートメント(使命宣言): なぜその団体が存在するのかを示す短い文章で組織としての基本理念や根本原則、価値観をまとめた文章。